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cat-play-mml

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Japanese English

🎵 Music Macro Language (MML) Parser and Player

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概要

cat-play-mml は、Music Macro Language (MML) によって音楽を再生するCLIツールです。文字列cdeを入力すれば、音楽ドレミを再生します。Windows用です。Rustで書かれています。

状況

特徴

クイックスタートガイド

環境構築

インストール

cargo install --git https://github.com/cat2151/cat-play-mml.git --branch main --bin cat-play-mml

これだけ!GitHubからあなたのWindowsへインストールされます

演奏

cat-play-mml cde

ドレミが鳴ります

今後、関連プロジェクトのissuesに書く予定の候補

主な特徴

使い方

基本的な使い方(自動サーバー起動)

cat-play-mml cde

初回実行時、自動的にサーバーが起動し、バックグラウンドで演奏が始まります。コマンドはすぐに終了し、次のコマンドを入力できます。

2回目以降の実行では、既に起動しているサーバーに演奏を送信します:

cat-play-mml efg

サーバーの制御

演奏を停止:

cat-play-mml --stop

サーバーをシャットダウン:

cat-play-mml --shutdown

手動サーバー起動(上級者向け)

cat-play-mml --server

MML (Music Macro Language) とは

MMLは、テキストで音楽を記述する言語です。以下のような記法を使用します:

技術詳細

アーキテクチャ

  1. パーサー: tree-sitterを使用してMMLテキストをASTに変換
  2. 中間表現: ASTを音楽データ構造に変換
  3. オーディオ生成: 中間表現から音声波形を生成
  4. 再生: オーディオライブラリを使用して音声を出力

開発環境

使用するライブラリ

プロジェクトのゴール

優先して目指すこと

次のゴール

スコープ外

関連プロジェクト

cat-play-chord 検討中

cat-play-chord は、chord2mmlを利用してコード表記からMMLを生成して演奏するプロジェクトです(検討中)。

mml to smf の今後の見通し

smf to Nuked-OPM friendly JSON 検討中

Nuked-OPM friendly JSON player

リアルタイム FM tone editor

案、草稿

案、草稿

cat-edit-mml

補足

開発者向けの、ビルドとinstallと実行の方法

# ビルド & 実行 ※cloneしたディレクトリにて
cargo run --release cegb

# インストール ※cloneしたディレクトリにて
cargo install --path .

# 実行 ※インストールすれば、このようにどのディレクトリからでも実行できます
cat-play-mml cegb

ライセンス

このプロジェクトは MIT License の下で公開されています。

※英語版README.mdは、README.ja.mdを元にGeminiの翻訳でGitHub Actionsにより自動生成しています