claude-chat-code
Claude chat からzipダウンロードしたか監視して自動ビルドと起動をする Windows 用 TUI 。Rustで書かれています。
インストール
Rustが必要です。
cargo install --force --git https://github.com/cat2151/claude-chat-code
インストール後、任意のターミナルで起動できます。
claude-chat-code
課題と解決
従来の課題
Claude chat にコードを生成・修正させるとき、従来は以下の手順が毎回必要でした。
- Claude chat から zip をダウンロードします
- 作業ディレクトリのバックアップをとります
- 古いファイルを削除します(旧ファイルの残留による衝突ビルドエラー等を防ぐため)
- zip を展開します
cargo runを実行します- ビルドエラーがあれば Claude chat に貼り付けて修正を指示します
- 1 に戻ります
このサイクルを何回も繰り返すとき、手作業は集中を妨げます。 「ファイルを動かすこと」に意識配分をとられ、「仕様を考えること」の質が下がります。
このアプリの解決
Claude chatのダウンロードボタンを押すだけで、以下がすべて自動で走ります。
- zip を検出します
- project のバックアップを取ります
- 既存の
project/src/を削除します(旧ファイルの残留を防ぐため) - zip を展開します
cargo runを別ウィンドウで起動します
あとは Claude chat とビルド結果のやり取りに集中できます。
使い方
Claude chat に指示してコーディングさせ、結果をzipでダウンロード
↓
claude-chat-code がzipを自動で検出・ビルド・アプリ起動
↓
エラーならビルド結果を Claude chat に貼る、アプリ起動成功したらUXを検証して仕様追加や改善を指示する
↓
繰り返す
設定
初回起動時に設定ファイルが自動生成されます。
%LOCALAPPDATA%\claude-chat-code\config.toml
# watch_dir: 監視対象ディレクトリ。コメントアウト時は Windows Desktop を監視します。
# watch_dir = "C:\Users\<your name>\Desktop"
# watch_interval: 監視チェック間隔。コメントアウト時のデフォルトは 500ms です。
# watch_interval = "500ms"
キーバインド
| キー | 動作 |
|---|---|
q |
終了 |
c |
ログをクリップボードにコピー |
F5 |
cargo run を再実行 |
y / N |
起動時 ZIP 確認ダイアログへの応答 |
動作環境
- OS: Windows
- Rust: 最新の stable 推奨(
cargo installで自動解決)
技術スタック
| 技術 | 用途 |
|---|---|
| Rust | 言語 |
| ratatui | TUI フレームワーク |
| crossterm | ターミナル制御・キー入力 |
| tokio | 非同期ランタイム(監視・パイプライン分離) |
| zip | ZIP 展開・単一トップディレクトリの自動剥ぎ取り |
| reqwest | GitHub API による update check |
| arboard | クリップボード操作 |
| serde + toml | config.toml の読み書き |
| chrono | タイムスタンプ・経過時間表示 |
| walkdir | src/ 配下の再帰探索 |
| filetime | ファイルの mtime 更新(touch) |
前提
- もっとClaudeを使いたいのでClaude codeをサブスクしたい!と思ったらサブスクしましょう!
- 自分用のアプリですので、他の人が使うことを想定していません。似たような機能がほしいときはcloneや自作をおすすめします。
想定している用途
- Claude chatとclaude-chat-codeを利用し、手軽に最小限の機能をUX検証しながら実装していくスタイル。
- 作るアプリは、小規模なRust TUI。小さく始める。listを表示し、qでquit。のち機能追加。慣れてきたら最初から骨子となる機能の仕様を指定。
claude-chat-codeが目指すもの
- PoC。Claude無料chatだけでちょっと楽しいアプリが楽に素早く作れることを実証する(実証した)
目指さないもの(スコープ外)
- サポート。要望や提案に応える
免責事項
- AIセキュリティについて十分にご理解の上、自己責任でお願いします。