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own-repos-curator

own-repos-curator

own-repos-curator

リポジトリ一覧を軸に、リポジトリごとの紹介文を編集・管理するTUI。Rustで書かれています。

状況

用途

特徴

インストール

Rustが必要です。

cargo install --force --git https://github.com/cat2151/own-repos-curator

実行

repocurator

update

repocurator update

破壊的変更

Codex CLIに生成させた解説:

これは何か

own-repos-curator は、自分の公開 GitHub リポジトリ一覧を起点に、各リポジトリの紹介文を育てていくための TUI アプリです。
GitHub から取得した事実情報を土台にしつつ、1行紹介3行紹介taggroup を手元で整理し、repos.json として保存できます。

単に一覧を眺めるためのツールではなく、「公開リポジトリをあとで他人に紹介できる形に整える」ための作業場として設計されています。

どんなとき嬉しいか

特に、自分の公開 repo を継続的に育てている人に向いています。
作ったものはあるのに、紹介文が追いつかず埋もれていく状態を減らせます。

先行事例との比較で、なにが独自か

1. GitHub の repo 一覧や description だけでは足りない部分を埋める

GitHub には一覧取得や description 編集の仕組みがありますが、紹介用の文章を横断的に育てる体験には最適化されていません。
own-repos-curator は、GitHub から repo 名や更新日時、既存 description を同期しつつ、その上に「自分用の紹介データ」を重ねて管理できます。

つまり、GitHub を捨てるのではなく、GitHub を事実データの供給源にして、紹介の文脈だけを別レイヤーで持つのが独自です。

2. スプレッドシートや Notion より、repo 管理に特化している

スプレッドシートや Notion でも repo 紹介は管理できますが、repo の追加・更新情報は手で持ち込む必要があります。
このアプリは repo 一覧の同期、説明文編集、tag 付け、group 割り当て、絞り込みまでを同じ画面で回せます。

汎用ツールの自由度ではなく、「公開 repo を紹介可能な状態に保つ」という一点に絞っていることが強みです。

3. 文章編集だけでなく、再利用しやすい JSON 資産として残せる

紹介データは repos.json に保存されます。
そのため、将来的に GitHub Pages、静的サイト、別ツール、生成スクリプトなどへ流用しやすく、アプリ内に閉じません。

さらに、このリポジトリでは JSON をローカルの関連 repo にコピーしたり、設定があればバックアップ用 repo へ起動時に自動 push したり、TUI から Shift+P で手動 commit/push したりできるため、「紹介文を作って終わり」ではなく、公開資産として育てやすい構成になっています。

4. 大量の小さな編集を前提にした TUI である

このアプリは、1 repo を深く編集するよりも、多数の repo に対して短い紹介文や分類を素早く付けていく使い方に向いています。
tag の割り当て、group の割り当て、絞り込み、並び替えがキーボード中心で回るため、「少しずつ紹介を埋めていく」運用と相性が良いです。

これまでの課題と、このアプリが解決すること

課題1. repo 一覧の管理がすぐ手作業になる

新しい repo を作るたびに、紹介用メモや一覧へ転記するのは面倒です。
その結果、紹介したい repo と、実際に整理できている repo がずれていきます。

このアプリは GitHub から repo 一覧を同期するので、まず一覧を手で維持しなくてよくなります。
「棚卸しの起点」が自動で揃うのが最初の解決点です。

課題2. GitHub description だけでは紹介情報が薄い

GitHub の description は短く、用途、背景、推しポイント、関連カテゴリまでは持ちにくいです。
一方で README に全部書くと、一覧で比較したり、横断的に見直したりしづらくなります。

このアプリでは GitHub description を保持しつつ、別に 1行紹介3行紹介 を持てます。
「GitHub 上の最小説明」と「紹介用の補足説明」を分離できるため、見せ方を整理しやすくなります。

課題3. repo が増えるほど、分類軸がないと探しにくい

数が増えると、「CLI なのか」「Web なのか」「学習用か」「公開向けか」といった整理軸がないだけで、活用しにくくなります。

このアプリは tag と group を持てるので、repo を意味のあるまとまりで整理できます。
さらに絞り込みやページ切り替えを前提にしているため、単なる一覧ではなく、探すための一覧にできます。

課題4. 紹介データが散らばり、再利用しにくい

紹介文が README、メモ、スプレッドシート、手元 JSON に分散すると、どれが最新版か分からなくなります。
また、別の公開導線に流用したいときに整形コストが毎回発生します。

このアプリは紹介情報を repos.json に集約するため、再利用の起点を一本化できます。
将来的なサイト生成やデータ公開へつなげやすく、バックアップ運用にも乗せやすいです。

課題5. 紹介文の整備は後回しになりやすい

ブラウザで 1 repo ずつ開いて説明を書く作業は重く、紹介文は後回しになりがちです。

このアプリは「一覧を見ながら、短文を次々に整える」ことに向いた TUI なので、紹介文の整備コストを下げられます。
結果として、repo を作ったあとに紹介まで追いつく状態を作りやすくなります。

まとめ

own-repos-curator は、GitHub 上の公開 repo を「存在しているだけの一覧」から、「人に紹介できる状態の一覧」へ変えるためのアプリです。

独自性は、GitHub 同期と紹介文編集を分離せず、tag・group・JSON 資産化まで含めてひとつの作業フローにまとめている点にあります。
これまで手作業で散っていた repo 紹介の運用を、継続しやすい形に整理するのがこのアプリの役割です。